23年夏期室内楽セミナーin京都 ＆成果発表ジョイントコンサートのお知らせ

京都に生まれ、母の手ほどきを受けヴァイオリンを始める。子どものためのバイオリンコンクール金賞受賞。全日本学生音楽コンクール高校の部西日本大会第1位。第1回宝塚ベガコンクール入選。2004年かやぶき音楽堂デュオコンクール審査員特別賞受賞。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て東京藝術大学音楽学部卒業後神戸室内合奏団団員をつとめ、その後同大学大学院修士課程修了。スペイン・マドリッドに在住した後2000年より大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー交響楽団)の第二ヴァイオリン次席奏者、2010年5月より京都市交響楽団第二ヴァイオリン副首席奏者。同志社女子大学、京都市立京都堀川音楽高等学校で後進の指導にもあたっている。これまでに尾島綾子、橋本寿子、浦川宜也の各氏に師事。室内楽を岡山潔、林俊昭、故・田中千香士の各氏に師事。

これまでにソリストとして、藝大フィル、テレマン室内管弦楽団、伊丹シティフィル、京都祝祭管弦楽団、ヒビキミュージックオーケストラ、龍谷大学管弦楽団などとも共演しており、また室内楽にも積極的に取り組んでいる。

これまでにバッハ無伴奏ソナタとパルティータ全曲など２枚のCDをリリース中。公式サイト　http://yokosugie.com

福井県立大野高等学校を経て京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修了。音楽学部賞、第3回KOBE国際学生コンクール特別賞、平成23年度げんでん芸術新人賞、平成28年度福井県文化奨励賞受賞。
1999年より京都市交響楽団ヴァイオリン奏者。
室内楽に積極的に取り組み、Trio 遊羽穂の活動のほか、越のルビー音楽祭フェスティバル・クァルテットのメンバーとして福井県文化振興事業団主催公演に出演。また若い世代への育成事業や文化事業の発展に力を注ぐ。ファゴットとのDuo Kiitosではアウトリーチコンサート活動を展開する。
三塚實、大谷康子、岩淵龍太郎、岸邉百百雄、久合田緑の各氏に師事。
現在、京都市交響楽団ヴァイオリン奏者。
福井ジュニア弦楽アンサンブル講師。越のルビーアーティスト。Trio 遊羽穂、Duo Kiitos メンバー。大野市教育委員。

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。 吉田順子、田中紀子、武岡登士子の各氏に師事。 関西圏にて多数のソロ、連弾、2台のピアノ、ピアノコンチェルトや伴奏に出演。近年は演奏家グループ「MUZYKA CHOPINA」のメンバーとして地元兵庫の他、東京、横浜、軽井沢で演奏活動を展開。2005年、2013年、2018年ポーランド国立ショパン音楽大学にてセミナー受講。T.マナステルスカ、M.シュライバル、B.カヴァラ各氏のレッスンを受ける。ディプロマ取得。演奏活動に励むかたわら、ピアノ教室「ノザワ音楽院」では多くの生徒の指導にあたる。ショパン協会関西支部会員。

武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。フェリス女学院大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学夏期ゼミナール受講。ディプロマを取得。 これまでにピアノを村岡佐㐂子、小竿みどり、ヤナーイラチェクフォンアルニム、前田美由紀の各氏に師事。ピアノデュオを久保弘、室内楽を名倉淑子に師事。 2020年、東京都歴史文化財団が主催する芸術文化活動支援である『アートにエールを！』東京プロジェクトに演奏動画が採択される。 現在は都内にて《Midori Piano Academy》ピアノ教室を主宰し、演奏活動の傍ら後進の指導を行う。